ウチのWindows Vista機、スリープさせても休止させても、電源が落ちたと思ったらすぐ再起動してしまうという問題がありました。
まぁいいか、と2年ぐらい放置していたのですが、やっぱり不便なのでちょっと調べてみました。
そしたら、こういうのが見つかりました。
なんかよくわからない文章(+5Vの辺りの記述がつじつまがあってないような気がするんだけど。)ですが、OS側のスタンバイ解除設定とマザーボードのスタンバイ電源管理の設定の組み合わせによって発生する現象のようです。
で、とりあえずマウスとかキーボードとかでスタンバイを解除するような運用はしないので(触っただけでスタンバイ解除されても困るし)、OS側の設定を変更することで解決しました。
PCの電源ボタンでスタンバイ解除してくれれば十分。
ということで、次の画面の「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする(D)」のチェックをOFFにしたら、スタンバイできるようになりました。
なお、これらのダイアログは、デバイスマネージャ(コントロールパネル → ハードウェアとサウンド)の「キーボード」「マウスとそのほかのポインティング デバイス」から起動できます。
Windows Vista Home Premium、 nForce500の環境で確認しました
各プロパティの画面で電源の管理タブありません。
超亀レスですが…
手元のノートPCで確認してみたところ、確かに電源の管理タブがありませんでした @Vista Home Premium 32bit SP2
この記事を書いた時のマシンはデスクトップPCで、もう手元にないので現象が確認できませんが、それっぽい記事を見つけたので、参考にしてみてください。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1114vistasleep/vistasleep.html