[設計]仕様追加・変更と既存データ

設計ノウハウ

仕様や機能の追加・変更によって既存データやファイルに影響を与える場合は、 マイグレーション時にそれらのデータやファイルに対してどのような処置を行うのかを明確にしておく必要があります。

つまり、すでに既存データやファイルが存在するシステムに仕様追加・変更を行う場合、その追加・変更仕様そのものの検討だけでなく、その周辺のデータ・ファイルに対する対処についても仕様に含める必要があるということです。

機能仕様に意識を取られていると忘れがちですが、重要です。

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