概要
サーバー名には接続文字列でいう「データソース名」を入力します。
データソース名は基本的に下記の書式です。
<サーバーアドレス>\<インスタンス名>,<ポート番号>
例: 下記の場合
<サーバーアドレス> : database.sevenb.jp
<インスタンス名>: testdb
<ポート番号>: 91433
→ database.sevenb.jp\testdb,91433
なお、既定のインスタンスの場合はインスタンス名とポート番号が省略できます。つまり、既定のインスタンスの場合はサーバーアドレスだけでOKということです。
補足
- サーバーアドレスはIPアドレスでもOK
- ローカルサーバーの場合はサーバーアドレスは”.”でOK(.上記例だと 「\testdb,91433」)
- ローカルネットワーク上にサーバーがある場合は、サーバー名のみでOK
(上記例だと「database\testdb,91433」)
ぼやき
ポート番号の設定方法忘れてて、database.sevenb.jp:91433\testdbと入力して繋がらない~と小一時間悩んでしまった…