超まとめ
TFS Power Toolsで作業項目タイプ(WIT)のカスタマイズをする作業の大まかな流れは次の通りです。
- ベースとするWITをエクスポートする
- エクスポートしたWITをVisual Studioで読み込む
- WITを編集(カスタマイズ)してファイルに保存する
- 編集したWITをインポートする
この記事では、WITをエクスポートしてVisual Studioで読み込むまでを説明します。
TFS Power Toolsはセットアップ済みである前提です。セットアップ手順はこちらを参照ください。
Visual StudioでWITをエクスポートする手順
- [ツール]→[Process Editor]→[Work Item Types]→[Export WIT]

- エクスポートするWITがあるプロジェクトコレクションを選択して[接続]

- エクスポートするWITを選択して[OK]。標準で入ってくる「タスク」がオススメ。

- 適当なファイル名を付けて[保存]

- ここは通常は[いいえ]でOK

- 完了



