WHSのディスク管理は結構頑丈

概要

WHSの構成を変更しました。その際にけっこう無茶だなーと思うことをやっても全然平気だったので、それのメモです。

やったこと

  1. マザーボードのPATAポートが3つ空いていてもったいないので、ここにPCIのPATAインターフェースカードに繋がっているHDDをつなぎ変えようと思いました。
  2. PATAインターフェースカードが直下のPCIスロットをふさいでいるのがもったいないので、一番下のPCIスロットに移動して、それを解消しようと思いました。ただ、そこにはすでにギガビットイーサカードが繋がっているので、必然的にカードをさしているスロットの入れ替えを行う必要があります。

結果

  1. PATA カード(PCIカード)についていた HDD に対して、「マザーボードのPATAポートに接続しなおし→OS起動してディスクの状況確認」x3をしました。
    →全然問題なし。
  2. PATAカードとギガビットイーサネットカード(とUSBとIEEE1394のコンボカード)のスロットを入れ替えました。
    1. そしたらなんかPATAカードに繋がっていたHDD1台が「異常」と表示されました。
      image
    2. 異常って何だろ?修復と削除が選択できるけど、プロパティとかステータスの確認とかはできない…
      image
    3. とりあえず修復を選択してみました。
      image
    4. 警告されましたが、気にせず実行しました。どうせ全データを複製しているのでなにかあっても問題ないはずだと思って…
      image
    5. 修復処理中…
      image 
    6. 1分もかからず、特に問題もなく完了しました。
      image 

結論

この程度のことではWHSはなんともない、ようです。

Posted in WHS

コメントを残す