ChromeでWebGLが見られない場合

2019/06/05
古い記事ですが、何かの役に立つかもということで掲載します。


WebGLが動作しないのは、Chromeが動作しているマシンのGPUが
ChromeのGPUブラックリストに含まれていることが原因です。

Hyper-V上のマシンの場合、おそらくもれなくNGです。

Chrome起動オプションの「–ignore-gpu-blacklist」を指定すれば無効にできる=WebGLが動くようになりますが、正常動作の保証なし。うまく動く場合もあれば、動かない場合もあると思われます。
ちなみにHyper-Vビデオでは動きました。

Chrome上でのGPU情報は、アドレスバーに
chrome://gpu
と入力すれば参照することができますので、ご確認ください。

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