超まとめ
AnkerのUSBハブを買ったら、小さくて薄くて安定していて使い勝手が良かったので軽く紹介します。オススメ。
ノートPCのUSBポートが足りなくなった
使っているノートPC(VaioZ22)はUSBポートが2つ。
iPadのDuet DisplayとマウスのUSBドングル埋まっていたものの、それ以外に特に繋ぐものもなかったので問題なかったのですが、最近Androidアプリを作るようになって、実機デバッグのためにスマホをUSBで接続する必要が出てきました。あー。USBポートが足りない。
マウスをBluetoothにしてUSBポートを一つ空けるというのも考えたのですが、VaioZ22はBluetooth3.0なのでチョイスがほとんどない。しょうがないのでUSBハブを購入することにしました。
チョイス
こんな条件で探してみました。
- そこそこ名前の通ったメーカーならどこでもOK
- 小さくて薄い
- 3つ以上USBポートがある
- バスパワー・セルフパワー両対応なこと
で、これを発見。
薄そうだし、Ankerだし、そう変なものでもないでしょうということでポチり。
ちなみにACアダプタありとなしがあり、ACアダプタありのほうがちょっと高いです。ハブへの電源供給はmicroUSBのようだし、安い方を買って自前のACアダプタ使えばいいやとも思ったのですが、どうもACアダプタなしの製品にはハブに給電するためのmicroUSBポートがないらしい、という情報があったので、ACアダプタありを購入しました。
電源接続できなかったらセルフパワーで使えないもんね。
サイズ感とか
Kindle2016(無印)とサイズ比較してみます。
使い勝手
ACアダプタを繋がなければ、バスパワーで動作します。安定してます。
いままでは
- ノートPCを開いて → マウスに合体しているUSBドングル外して → USBポートに刺す
とやっていたのが、USBハブにマウスのUSBドングルを刺しっぱなしにするようになったので、
- ノートPCを開いて → USBハブをUSBポートに繋ぐ
と、アクション数が減ってちょっと快適になったかも。
あえて不満を上げるならば、USBケーブルがハブからまっすぐに伸びているところでしょうか。なんか、こう、薄い面の方に巻き付けるように固定できるようにしてくれていたら、かなりうれしかったかも。