子コンポーネントから親コンポーネントの値(stateの値)を直接変更することはできないので、親コンポーネントで定義した関数を子コンポーネントにpropとして渡して、子コンポーネントのイベントハンドラ関数内で親コンポーネントから渡された関数を実行することで、親コンポーネントの値を変更するという流れになります。
- 親コンポーネントで、子コンポーネントのイベント発生時に自分が処理したい内容を関数にする
- その関数を子コンポーネントにpropとして渡す
- 子コンポーネントでイベントハンドラ関数を用意する
- イベントハンドラ関数内で、propで渡された関数を実行する